漢方体験

私事で恐縮ですが、実は、33歳の長女が昨年末女の子を出産しました。

長女は、独身の頃から生理痛や貧血症状がありまして、こんな症状にピッタリの漢方薬を飲ませましたが、生理痛の時だけ、それも嫌々で、継続して服用はしませんでした。

結婚してから2年経ち、痛切に子供がほしいと思っていたようですが、ある時、何となくその漢方を飲まれたお客様が体質改善し、妊娠されたと喜んで来られたことを娘に話しましたら、「私も飲みたい」と言い、早速飲みはじめました。

5ヶ月飲んだ頃だったと思いますが、体質改善し、めでたく妊娠致しました。

妊娠が分かったら、今度は産前産後に飲める漢方や元気を補う漢方薬も合わせて飲みました。お陰さまで大安産でした！赤ちゃんの第一声、産声も元気一杯。

娘いわく、「赤ちゃんが自ら飛び出る感じで産まれた！」そうです。出産に立ち会った婿は、「2度息んだら生まれたのですよ！その2度目に一気に肩まで出てきたからですね」とビックリしたそうです。

私はすぐに駆けつけたのですが、丁度出産直後でした。が、母子共に元気で本当に安心いたしました。さらにうれしいことに、病院の先生が、「赤ちゃんの健康状態を１０段階で評価すると満点に近い！なかなかこのような立派な赤ちゃんはいないものですよ」と。スタッフの方々からも本当に膚艶もよく、健康できれいな赤ちゃんですね、と褒めていただきましたのです。

あるお客様が、「この漢方を飲んで生まれた赤ちゃんは、それはきれい！」と言われていましたが、本当だったのですね。本当に最も身近な者の体験で、改めて漢方の凄さを実感した次第です。

また、私の友人の娘さんのことですが、とても忙しい仕事で1年位無月経だったそうですが、やはり漢方を４～５ヶ月飲んだら、生理が始まり体調もよくなって喜んでいますとお話いただきました。それから１週間位して、なんと“妊娠”されたそうです。もちろん気を補う漢方も一緒に飲むように勧めました。

娘からは「赤ちゃんの欲しい方、また妊娠している方には、是非ともこの話をして」と言われていますので、投稿を思い立ちました。(そして今年平成24年は、「壬辰」の年です。よーく見て下さい。「女」偏にしますと・・・「妊娠」です。今年はきっと赤ちゃんが授かる年回りになるということで、多くの方の喜びの声が聞かれることと思っています。)

天心堂薬局の先生の声